野村不動産グループの経験を活かし、行政や地権者様とともに新しい街を創造

野村不動産 市街地再開発事業

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野村不動産の事業への取り組み

市街地再開発への取り組みスタンス

市街地再開発は再開発ビルの完成で事業としては終わりますが、その成否はむしろそこから問われます。権利者の皆様が所有する再開発ビルの管理・運営がうまくいかないと、事業として成功したとは言えないのです。
そこで重要になるのは、管理・運営まで見すえた再開発ビルの計画づくりです。それを事業の初期段階から検討する必要があります。そこに、ビルの管理・運営を手掛けるデベロッパーが早い段階から事業に協力させていただく意義があります。
市街地再開発を成功に導くには、住宅や商業・業務といった幅広い用途のビルの管理・運営に関するノウハウが欠かせません。野村不動産グループが総力を挙げてご支援申し上げることで、再開発に不可欠のノウハウをご提供できるものと確信しています。

設計会社等 関係・協力会社地権者様 事業組合様行政
計画検討協力・支援サポート 野村不動産 商業・業務・住宅部門を全て1社内に準備
野村不動産グループの事業体制だからできるトータルサポート

野村不動産グループは、野村不動産をはじめとする各グループ会社で構成されています。
事業内容は、「住宅事業」「賃貸事業」「資産運用事業」「仲介事業」「運営管理事業」「その他事業」の大きく6つに分かれています。

野村不動産グループ6つの事業
住宅事業 マンションや戸建て住宅の開発・分譲事業です。「プラウド」「オハナ」などのブランドを展開しています。賃貸事業 新宿野村ビルや浜松町ビルディングなどのオフィスビル、ラゾーナ川崎プラザなどの商業ビルを保有し賃貸しています。資産運用事業 運用資産1兆円を超える規模を持つ国内最大級の不動産投資運用会社として、投資法人や私募ファンドなどの委託に基づく資産運用を手掛けています。仲介事業 首都圏を中心とした豊富な店舗網と充実したインターネットサイトを通じ、お客様の住み替えニーズに応えています。運営管理事業 首都圏を中心とした豊富な店舗網と充実したインターネットサイトを通じ、お客様の住み替えニーズに応えています。その他事業 首都圏を中心にフィットネスクラブ27店舗(2013年12月現在)を運営しています。
野村不動産グループの一元的管理により、高品質、効果的な管理運営が可能となります。
野村不動産グループ

複合施設 《住宅・商業・業務》における
一元的管理体制

まち全体の資産価値向上への取り組み

市街地再開発はまち全体の資産価値を高める起爆剤としての働きを期待できます。その働きをまちの持続的な活性化につなげるには、まちの一元的なマネジメントが不可欠です。これを、エリアマネジメントと呼びます。
再開発ビルの管理組織はもちろん、地元の自治会や商店会などとも連携を図りながら、まず協議会組織を立ち上げ、そこでまちづくりの方針を定めることが重要です。そして、その方針に基づき、共用施設の維持管理や活性化イベントなどを実施します。
こうしたエリアマネジメントへの取り組みに対しても、野村不動産グループは積極的に関わり、まち全体の資産価値向上を目指します。持続的なまちづくりへの取り組みこそ、資産価値の向上に不可欠の行為なのです。

《まちづくりへの貢献》

フラワーまつりへの協力
フラワーまつりへの協力
街路灯フラッグの広告
街路灯フラッグの広告
ベンチ・植栽の維持
ベンチ・植栽の維持

※参考写真