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TELE PARTY
1990 ユルゲン ゲーツ
聖母を思わせる表情の女性と、世俗的表情の男性。彼らをつないでいるのは、一本の電話だけです。向い合ってもいない、隣り合ってもいない。バラバラの存在であるにもかかわらず、ひとつにとけあっているように見えてきます。その姿は、現代を生きる私たちの人と人との関係なのかもしれません。 |
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MOON NIGHT OWL '88
1988 手塚登久夫
動物の森の入口に、まるで寝ずの門番のようにたたずんでいるフクロウたち。フクロウは古くから、予言の力を持ち、英知、豊饒のシンボルとされてきました。もしかすると、横浜ガリレアの動物たちを、パーク全体を見守ってくれているのかもしれません。
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Every dog has his day
1990 薮内佐斗司
横浜ガリレアの空間的特徴を生かしたユニークな作品です。壁から出てきた犬がまた壁に入り、出てくる。既成概念にとらわれている私たちに、「もっと、自由に生きてみなよ」そう問いかけているのかもしれません。 |
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RHINOSEROS-2
1990 安藤 泉
非常に力強い作品です。秘密はその制作法にあります。鍛造といって、これは金属板をたたいて面や線をつくりだすもの。メカニカルで近未来的な造形をお楽しみください。 |
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CHAIN EMBRACING STONE 1990 三沢憲司
「わ、危ない」。一見するとそう思われるかもしれません。でも、ご安心ください。風速80mの風にもビクともしません。非常によく考えられた作品で、上へ伸びていくほど鎖の輪が小さくなっているのに、気づきましたか。より遠近間をだすために、こうした細かな点まで精密につくられています。都市空間に突如あらわれた不思議な風景を、じっくりご鑑賞ください。 |
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People Line 1989 三木俊治
半円の台座に、無数の群集が行列しています。狭くなりすぎた地球、増えすぎた人口への警鐘でしょうか。それとも、人類がひとつになる喜び、平和を手にしたのでしょうか。想像力をかきたてられる作品です。 |
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Inlaid Scenery-Circle
1989 関根伸夫
正面にお立ちください。一見、輪の中央から向こう側の風景が見えてますが、近づいていくと…あなたがそこに見えてきます。実は、ステンレスの鏡面仕上げになっています。人間の見るという行為が、いかに曖昧なものか。この風景は教えてくれます。 |
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Phase of Nothingness-Ring of Scenery 1978 関根伸夫
向こう側の風景を切りとってしまうような存在感に充ちた作品です。指輪の外側と内側にご注目ください。美しいものと、不安定なものは、実は表裏一体。そんなことを感じさせてくれます。 |
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Sphere invaded horizontal and vertical
1990 堀内正和
幾何学的な構造美に溢れた作品です。全体像のなかでは卵のイメージを残しながらも、水平、垂直という異質な次元を持ちこむことで、独特の空間をつくりだしています。 |
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FORM OF SOARING '90 1990 小清水 漸
翼を持った石。大空を自在に飛び回る石。本来、動くはずのないマテリアルに、飛翔というイメージを与えた、ユーモア溢れる作品です。異質の物の出会いが創った新しい世界をお楽しみください。 |
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