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撮影風景

まっさらな状態で
商業施設を一から開発したい。

都市創造事業本部
商業事業部
相場 奈津子 | 2017年入社

PROFILE

大学卒業後、商業施設等の運営会社に入社。6年間、商業施設のテナント対応や施設管理、販促まで、運営管理に関わる業務を幅広く従事。
2017年に野村不動産にキャリア入社。

※所属部署はインタビュー取材当時のものになります。

Q1

転職を思い立った理由と、野村不動産を選んだ理由を教えてください。

大学卒業から6年間、新卒で入社した商業施設等の運営会社では、商業施設のテナント対応や施設管理、販促まで幅広く担当しました。そこでは、施設の持ち主はお客様であるオーナー様です。顧客(オーナー様)の意向を聞きながら、商業施設の運営管理を行っていました。その経験を積むうち、商業施設に関わる仕事がどんどん好きになる一方で、「まっさらな状態から施設を一から開発して、成功に導いていきたい」という気持ちが強くなっていきました。「自分で施設を創り上げる」というデベロッパーの仕事をやってみたくなり、転職を決意しました。
学生時代は建築系の学科で学んでいたこともあり、建築に興味がありました。野村不動産は自社内に一級建築士事務所があり、グッドデザイン賞を多数受賞するなど、建築的な部分にもこだわりがあると感じました。「自分で施設を創り上げる」という考えを実現できるのはこの会社だと思い、野村不動産に転職しました。

撮影風景

Q2

野村不動産に入社してから現在までの仕事を教えてください。

野村不動産へ入社後は、前職の経験が活かせる商業施設の事業推進部門に配属になりました。最初は野村不動産が展開する都市型商業施設「GEMS」の事業推進に携わり、前職で培った運営管理のノウハウを活かしながら、いくつもの「GEMS」の事業推進を経験しました。その後、現在のショッピングセンター部門に異動になりました。異動後は「SOCOLA若葉台」のプロジェクトに携わりました。開業時の立上げや販売促進などに主体的に関わることができたので、実際に施設が開業し多くのお客様で賑わっているのを見たときは、とても嬉しかったですね。

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Q3

仕事のやりがいや魅力はなんでしょうか。

「GEMS」を担当していた時は、入社して2年の間に5棟携わりました。非常に速いスピード感の中、土地の仕入れから竣工まで全てのフェーズを見届けることができました。大変でしたが、この2年間の中で多くの経験を積むことができました。最近担当した「SOCOLA」は地域密着型の商業施設ブランドです。野村不動産でこれから力を入れていくブランドとして、自社開発の「PROUD」シリーズとも連携しています。入社して数年の私が、1号店である「SOCOLA若葉台」のブランディングに一から挑戦する機会を与えていただいたことに、驚きと共に感謝の気持ちでいっぱいでした。とても充実感や達成感を得られる仕事でしたね。
「SOCOLA若葉台」は事業地内に「PROUD SEASON」もあるので、地域の方の生活そのものに深く関わっていくことができます。その地域に住むお客様の生活をより豊かにするために、私たちはデベロッパーとして何ができるのか。それらを徹底的に考え抜く仕事は、非常にやりがいが大きいですね。
今後は、商業施設の企画開発や設計といったフェーズにも関わっていきたいという希望を持っています。

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Q4

働く場としての野村不動産は、いかがですか?

ライフステージの変化にも柔軟に対応し、働きやすい環境を提供してくれる会社だと思います。現在、私の所属する部門に女性役員がいます。2人の子育てと仕事を両立させて成果を出し、活躍されている方です。女性の場合、結婚や出産などでライフステージが変わっていくことも多いと思います。そのなかでライフワークバランスに悩みを持つこともあるかもしれません。しかし、指針となる方が経営陣にいるので、希望を持って働くことができていると感じます。安心してキャリア形成ができる環境が用意されていることが嬉しいですね。最近では就業時間の短縮やリモートワークが推奨され、Web会議なども増えました。有給休暇もきちんと消化できるので、転職前に想像していた以上に働きやすさを感じています。

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