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撮影風景

自社物件も含めて、
お客様に
幅広い選択肢の中から、
最適な提案を
できることが嬉しい。

法人営業本部
法人営業一部
島﨑 千夏 | 2019年入社

PROFILE

前職では、金融機関で法人営業として融資や為替、外為など総括的なサポート業務を担当。企業の経営課題を解決するため、ソリューションの提案を数多く行なった。
4年弱従事した後、2019年野村不動産にキャリア入社。

※所属部署はインタビュー取材当時のものになります。

Q1

転職を思い立った理由と、野村不動産を選んだ理由を教えてください。

前職は、金融機関に勤めていました。私は法人営業として、企業の経営課題を解決するためのソリューション提案に従事していました。融資や為替、外為など総括的なサポート業務を担当し、4年弱勤務していました。不動産に興味をもったのは、戸建事業や不動産管理事業を行う企業に対し不動産取得のためにファイナンス支援をしたり、企業が保有する不動産を担保にご融資をさせていただいたりする中で、企業にとって不動産は今もこれからも非常に大事な資産になりうると気がついたからです。そこで、より不動産に特化しながら企業を支援していきたいと考えるようになりました。
加えてもっと「カタチに残る仕事」がしたい、お客様をはじめ、社会に貢献できる仕事をしたいと思っていた時、デベロッパーへの転職を考えました。調べていく中で、開発者としてカタチのあるものを手掛けられることや、その不動産に付加価値も与えられる提案ができることを知り、応募しました。転職の際、他のデベロッパーも受けたのですが、面接を通して、キャリア入社の方々が最も活躍していそうな雰囲気を感じたのが、野村不動産でした。

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Q2

現在の仕事内容を教えてください。

企業がお持ちの不動産にまつわる、CRE(企業不動産)コンサルティングを行っています。信託銀行などとの違いは、野村不動産なら、顧客資産を「売買仲介」という立場でも、「開発者」という立場でも提案できることです。さらに、野村不動産では商業ビル・マンション・物流、あるいは高齢者向け賃貸住宅まで、様々な用途や立地に合った提案ができます。私は、今3つの業界の上場企業30社程度を担当していますが、企業の組織的な制約もほとんどないので、お客様にとって最適な提案をしていけます。
前職と比較すると、顧客企業に提案する商品が金融から不動産に変わったものの、前職での営業経験はしっかり活かせていると感じます。

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Q3

仕事のやりがいや魅力はなんでしょうか。

ある企業を新しく担当することになった時、ちょうど建て替えの話がでてきたタイミングだったことがありました。今後再開発が見込まれ新たな価値を創出し得るエリアに存しており、是非とも取り組みたい案件でした。野村不動産として、CREコンサルの立場からも、デベロッパーの立場からもその土地の価値が最大化する提案をするために尽力しました。野村不動産の強みは、各事業領域の開発部署の人と連携して、自社なりの提案ができることですね。企画書を一からオリジナルで創り上げるため、「挑戦」の連続ですが、達成できた時は大きな成長感が得られるのではないでしょうか。将来的には私も自社物件の企画、運営をやっていきたいと考えており、野村不動産として今までやったことのないような領域にも挑戦したいという気持ちもあります。都市開発やオフィスビル、商業施設や高齢者向け賃貸住宅などにも興味を持っています。

Q4

働く場としての野村不動産は、いかがですか?

新卒・中途の差は全く感じられないフラットな組織で、上司に何でも相談できます。私が配属となった部門は特にキャリア入社の方も多いのですが、実際に働いていても誰が中途入社か、まったくわかりません。上司も役職名ではなく名前で呼び合う、とてもフランクな関係性だと思います。そのため誰もが入社後すぐに職場になじめますし、遠慮なく発言できるので、早い段階から活躍チャンスがあると思います。
リモートワークも上司が率先して推奨し、自ら実践してくれています。その一方で、リモートになると社員間でのコミュニケーションの機会が減ってしまうという不安も少なからずありました。しかし、野村不動産には上司や同僚に抵抗なく電話で何でも質問できる環境があるため、かえって話がしやすくなりました。部門内でのコミュニケーションはしっかりとれていると思います。

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