物流施設
空間提供の領域を超えた“付加価値創出”の共創拠点へ
課題解決の一歩先へと共創する、物流の変革パートナー
課題解決の一歩先へと共創する、物流の変革パートナー
高機能型物流施設「Landpor t」や、物流オペレーションの最適化を目指す企業間共創プログラム「Techrum」を通して、
企業の課題解決に貢献するとともに、倉庫内で働く人々や環境にも配慮した施設づくりに取り組んでいます。
Landport物流施設

お客様のパフォーマンスを、一つ上の次元へ
絶え間なく人とモノが行き交う「地上の港」
絶え間なく人とモノが行き交う「地上の港」
「Landport」は、「お客様に新しい選択を創造する、ロジスティクス共創拠点」をコンセプトとする物流施設。全国主要エリアを中心に開発実績をもち、テナントのニーズを具現化すべく情報収集やマーケット調査などに注力し、明確なコンセプトを持ったうえでリーシングを行っています。高い保管効率の実現や、人材確保に寄与する取組みなど、物流業務の効率性の向上の実現はもちろんのこと、庫内で働く方々に配慮しつつ、環境対策やBCP対策にも優れたサステナブルな施設を提供しています。また、ロボティクスやICT、搬送機器などの物流関連技術を有する企業各社と連携し、当社が核となって組成する企業間共創プログラム「Techrum」の提供などを通して、様々な荷主・物流企業固有の課題解決へ向けた総合的なソリューション開発を行っています。
Techrum 企業間共創プログラム


物流DXのすべてがここから。
物流課題解決のためのオープンイノベーションプログラム「Techrum」
物流課題解決のためのオープンイノベーションプログラム「Techrum」
ロボティクスや ICT、搬送機器などの物流関連技術を有する企業各社を参画企業として、野村不動産が核となって運営する企業間共創プログラム「Techrum( テクラム)」。 様々な荷主・物流企業固有の課題解決を目的としており、各社技術・サービスの個別導入 に留まらず、参画企業同士の連携・組み合わせなどを推進し、きめの細かい総合的なソリューション開発・提供を行っています。「Techrum」の導入効果検証拠点「習志野Techrum Hub」では、業種・品物毎に入出荷の実作業場面を想定し、30社70種類以上の機器を展示、様々なソリューション開発や効果検証に取り組み、荷主・物流企業の課題の早期解決・人材不足解消を目指します。
カテゴリーマルチ

マルチテナント型の要素を残しつつ、将来の物流自動化を見据えオペレーションの最適化を
カテゴリーマルチとはマルチテナント型、BTS型※それぞれの良さを併せ持つ「第三の選択肢」となりうる物流施設のあり方。利用するお客様の業種(=カテゴリー)を特定することで、オペレーション効率を最大化する物流施設と自動化を見据えた施設設計を実現します。作業効率向上のための設備や業種ごとに必要とされるスペック、雇用環境の充実に向けた対応など様々な内容でご提案します。
- ※BTS型:Build To Suitの略。テナントの要望に応じて建築された「オーダーメイド型」の物流施設のこと