住まい
最上級クラスの商品企画と専属販売体制によるお客様対応を実施
都心エリアでの分譲マンションの供給数を拡大
―「愛宕地区第一種市街地再開発事業」・「西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業」が着工 ―
2025年04月23日
本プレスリリースのポイント
- 1.最上級クラスの商品企画・専属販売体制によるお客様対応を実施する高額分譲マンション供給数を拡大
- 2.着工済みの物件を含み、既に6,000億円超の用地ストック(※1)を確保
- 3.先行した取り組みとして、「プラウド神宮前」が竣工
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾大作、以下「当社」)は、最上級クラスの商品企画と、専属販売体制による顧客対応を実施する、都心エリアでの高額分譲マンション供給数を今後拡大してまいりますのでお知らせいたします。
昨今、株式や投資信託などの資産価値の上昇により、これらの保有比率が高い富裕層の保有資産額が増加しております。このような環境下で、新築分譲マンション市場において、希少性がある立地に高い商品仕様を備えた高額分譲マンションへのニーズは高まっており、当社が既に先行して開発・販売を進めておりました「プラウド神宮前(所在地:東京都渋谷区)」についても順調に販売が進捗し、2024年10月に竣工いたしました。また、当社が参画している「愛宕地区第一種市街地再開発事業F地区(所在地:東京都港区)」(※2)や「西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業A街区(所在地:東京都港区)」(※3)など、複数物件の工事も始まっております。これらに加え、既に取得済の案件を含めると、当社の都心エリアでの分譲マンションの用地ストックは6,000億円を超えることとなり、専門の販売部署を設置するなど、供給拡大に向けた事業体制の構築を推進しております。今後も当社は商品企画力とサービス力を向上させ、商品ラインナップを多様化させることにより、お客様の様々なニーズに合わせた商品を提供できるよう、事業に取り組んでまいります。
- (※1) 用地の取得や再開発・建替えへの参加を決定し、今後の売上計上を見込む案件
- (※2) 2023年1月20日ニュースリリース:「愛宕地区第一種市街地再開発事業」(UR施行)事業計画認可のお知らせ
- (※3) 2023年2月15日ニュースリリース:『西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業』権利変換計画認可のお知らせ
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